スライドは続く●

そうか…。
私、もっと怒っても良かったのかな。
それでも、あの日なぜか謝らずにはいられなかったんだ。二人に。
怒っても良かったんだ。


今まで書いた作品は、全部現実と非現実を行ったり来たりするような話だったから、今度の映画は思いっきり非現実にしてみようかなと思います
メルヒェンな世界
考えてたらワクワクしてきたー
でも寝なきゃー


"甘い雲の上で ずっと退屈でいるのさ
泡の立つ流れに たくさんの花 綺麗なまま
明るすぎる昼と 暗すぎる夜の間で でたらめな眺めさ"
スライド/Flipper's Guitar