はっきりもっと勇敢になって●

仕事柄酔った人を相手にするのは慣れてるつもりだけど、今日は特にイライラして、わーっと叫びたくなった
仕事終わったらカラオケ行って発散しよ!って
境界線の線引きを、きっちりしとかないとなって思う
私はいつも適当にその場の雰囲気まかせにしてしまうのが悪いくせ。
今日はいつもしつこいお客さんに、彼の話をちゃんとした。前にもしたと思うんだけど、酔っててあんまり覚えてなかったみたい。
今まで、特定の人とお付き合いしているという言い訳が立たなかった場面で予防線を張れるのは、ひとつのメリットだなって思います。ちょっと嫌な言い方だけど。
そこで距離が生まれる縁もあるけれど、それで疎遠になるならどうしたっていつか切れる縁だ。
寂しいと感じても、決してこちらから何か働きかけをしてはいけない。


去りぎわにグダグダすんのも嫌い
余韻が残るくらいが丁度いい

最近思うのは、酒飲みは、やめ時を心得とかなきゃだめだ。
人に止められても「まだ大丈夫」とか言って酔いつぶれて人に心配かけたり介抱してもらうとか最悪。
二十代前半ならまだしも、いい歳したおじさんおばさんがそれやっちゃだめ。
自分でいい気持ちに酔える頃合いを見計らって、スマートに帰ろう。引き際を知っとかなくては。
一人で飲んでる時はもちろん、複数で飲んでる時に引き際をわかってる人は素晴らしい。
一本締めができる人は素敵。
いつまでもグダグダと飲みつづけるより、気持ちよいところでスパッと切り上げて次に繋げよう。

でもこれって飲み方だけじゃなくいろんなことに言えるかも。
流れに身をまかせて、人のあとを追うだけでは、何事もなし得ない。
商売とか特に。
先を行く発想、発想の転換をさせて自分から発信できるようにならないと最終的にはたち行かなくなる。
イマジネーション、イノベーション