びんぼうかささぎ●

こまちでぐっときた文章

 実物で手の届いてしまう彼は、私にとって麻薬に近く、無くてはならない存在にすぐになってしまいました。
 彼にとって私もそうならいいのですが。
 昨日、今日で不安になる自分が恋の禁断症状です。




あー勉強間に合うかなぁ…
がんばらなきゃ!!
もう私に向かって笑ってくれないとわかった時、悲しいながらも仕方ないと思った
それが業なんだから、仕方ない
私には、笑ってもらう義理も資格も権利もなかった
結婚に関する映画をとりたいと、しばらく前から考えている
考えるたびに、家族なのにわかりあえない男女のもどかしさに至って、悲しくなる
いつか完成するんだろうか
手付かずのまま山積みにした仕事がたくさんある…