フロビ楽日●

遅くなりましたが、公演が終了しました
楽しくて辛い公演期間でした
いつもは終わってみたらそんな大変でもなかったかな?って思うのですが、今回はマジでいっぱいいっぱいでした
自分の反省点はきっとお客さまにも気づかれている
何が大切だったのか?
そう、もっとお客さまのことを考えなくちゃ
でもそれに気づいたことが一番の収穫だから、この公演は成功。
そう思うのです

マチネ
良かった。役者はカミカミだったけど、全体的な調和の取れた舞台だった
変な間があったのにタイムは縮む、不思議

ソワレ
始まる前からうるうるしてしまった
気合い入れて死んだ
さよなら新歓舞台

個人的に一番良かった回は仲マチでした
みんなお疲れさま
楽しかったです
いろいろ勉強になりました
先輩方もありがとうございました
お手伝い、差し入れ、エール全部有りがたく、嬉しかったです

なんだろう
私は結構雑食なので、どんな芝居が好きとかあまりないんですけれど
どうせつくるなら強く思い出に残る芝居がいいな、と思います
観る側もつくる側も。
それには方向性という曖昧な指針じゃなく、揺るぎない頑丈な
芯が必要で
それにまとわりつくように演技者も効果もプランすべきで…
なにがこれからできるだろう!


頼ることは信じることと同じ?


そんな訳で、皆さんのご協力で新歓公演は無事に終了しました
春も何かしらがんばります!