改行●

最近演劇の話題ばかりですが、今日で今年度予定していた劇は見終わりました。
いろんな感想持ったけどアンケートにスペースがなくてあんまり書けませんでしたよ。あれでいいのか?
とりあえず、あとは自分たちの舞台をつくってくだけです。

27本という少ない数の中からですが、この一年に観た中で時間が経っても感動が残っている作品・面白かったと言える作品を、劇団名は伏せさせていただきつつ、挙げてみます
ピルグリム
ウィキッド
鹿鳴館
『カゴツルベ』
『幻探偵』
『春琴』
『三人姉妹』

導入が印象的な作品は
『PTA』
『幻探偵』
『わがザッツ・エンターテーメントのための予告篇』

ラストシーンが印象的な作品は
『カゴツルベ』
『繭』

最初から最後まで引き込める作品というのは難しいですね。
ほとんどが今年に入ってから観た作品です。
去年は観劇数自体少なく、うまく自分好みの作品を選ぶことが出来てなかったのかもしれません。
でもどの作品からも少なからず学び取るものがあって、それが今の私を形作っている気がします。
もっといろいろ観たいなぁあ…。
いつも観たい舞台が大事な時に被ってしまうのが残念です。
様々なジャンルを楽しく吸収していこう。あと、観劇費くらい自分で稼ごう。
こうして生活の一部と化しつつある演劇です。