2008-01-24 人と人● "風に荒ぶ冬を抱え、空の夏に会わせられたら、 いいなぁ…って、もっともなことで微笑んだら、 連れのあいつも、僕見て微笑んだ 僕らの影に光が降りるわきゃ、ない 心を探り、想像止まりでいる光を、目の前に 僕の君を、ここらでちょっと、君の僕にあえてこそ… 角を曲がる慈悲が、何故か、街のバカに好かれたら…" あえてこそ/中村一義 透明な温度、融点の仲人 おびえないで そっと手をつなぐ