ディスペンサー●

"風の歌が地上の果てから届く
この世界へ
まだ君のことさえも信じないこの心へ
だけど甘く傷ついた夢を抱きしめる
ただ駆け抜けるだけの
僕たちの愛おしい今を抱きしめる"
覚醒都市/新井昭乃


暇つぶし?動物占い
元祖とは違う種類らしく、なんとかのペガサスって言われた。
マイペースで天才肌っていうペガサス。自分とは一番縁遠いと思っていたのに…。
他人からは理解されないものと思え、海外に目を向けろ…とのこと。なるほどー。
先日の「鹿鳴館」を見た感想のひとつとして、歌舞伎に似てるなぁっていうのがあって。(振る舞いや台詞の言い方で)
そういえば日本の演劇ってこんな感じかもしれない、と思ったのち、じゃあ海外の演劇ってどんななんだ?と思ってYou Tubeで少し見てみたんです。
ロシアとか、たぶんカナダあたりのを見たんだと思います。小さな劇場から、野外ステージまで色々。舞台装置が面白いのが多かったです。
演劇自体は、かなりオーバーな傾向にあって…。あとダンスは必須なのか?ってくらい多い。体は前、のルールはどこも同じみたい。直立不動。
どれも4、5分に短くカットされてるので、演出とか細かい部分まで見る余裕はなかったです。
小劇場でやってるような、軽い演劇を今度は見てみたいと思ってます。もっと相違点と類似点を知りたいし、海外のお話にのめり込んでみたい。
今度は言語も絞って探してみよう。
…そうそう、で、海外に目を向けるペガサスをやってみようと思います。


ちなみにペガサスにも寂しがり要素があることが判明。デリケートで傷つきやすい。ふうむ。