幸せ学概説A●

昨日は先輩の幸せ学の講義を受けてきました。
忘れないうちにメモ!頭こんがらかるから!

まず、人を頼る時は、迷惑かけているんじゃないかと思いがちだけど、頼られている方も実は頼ってきた人を頼っているんだそうです。
頼られるっていうのは自分の安心感にも繋がって、自分が次に人を頼りたい時に、頼れる理由のある人が出来る。
そういうことなんだそうです。

付き合うってことの意味。
私はずっとこのことを考えてきて、いろんな人とお話をしてきましたが、明確な答えを得られたことはありませんでした。実際、答えなんてものはないのでしょうから、当然と言えば当然。
愛を与えて、愛を返す。それが恋人。
友達じゃダメなのですか、と私が訊いたら、
心と体は比例してて、心が近づけば体も近くなる。手に触れたり抱き締めたりキスしたり、それは友達じゃあ出来ないこと。
セクハラになっちゃいますからね…!(笑)
そういう了承の取れた関係…ってことかな。心と体を密接に。

あと、私が叱られない理由。
本当に怒こらなきゃいけないほどのことをしてないというのが、理由らしいです。そう…?!
知らない間に幸せを与えているから、とも言われました。…よくわからない…。
あ、でも少し注意は受けました。張り切りすぎて一人で突っ走っちゃダメ…って。気をつけます!これからはきちんと確認取って、目標が確実に明確になってから行動します!

人が幸せになると、自分も幸せになる。
共感です。人の幸せに加担出来るって、素晴らしいことです。
私は知らない間に人に幸せを与えている…らしいので、じゃあ私は幸せなんだ、ということで…?
いや、でも、その人の幸せというものが目に見えないと、心に感じないと、私はわからない…
私は幸せですが、皆さん本当に幸せなんですか?

それから、感謝することの大切さ。
先輩も幸せ配達人の称号を持っていますので、人を幸せにすることが大好きだそうです。
でもやっぱりちょっとは見返りは欲しいっていうのが、人間の常。何も求めていないといったら嘘になる。
先輩は頑張っているつもりでも、なかなか感謝の言葉で返されることがないそうです。
ストレートに感謝を伝えるのって、珍しいそうです。
そうかー、私は先輩に感謝しまくりなので、って言うかこの大学に入って一番良かったことってこの先輩に会えたことなんじゃないかって思うくらいなので、感謝を伝えまくっちゃうんです…けどね;;
外郎売りのこととか、結局は自分の努力で合格するんだし…とか、そういう人、多いらしい、です…
いや!!先輩はそう言ってましたが、きっとみんな心では感謝してるハズです!
面と向かってサンキュウと言うのが恥ずかしいだけであって…!あと、みんな何かしら自分にプライドもって生きてると思うので、人のおかげの自分じゃなくて、俺の俺による俺のための今の俺!っていうのを謳歌したいって気持ちもあるんじゃないかと思います
よくわからないけど、私も、立場が対等な人にお礼を言うのってすごく照れるんですよ。その人の本当に良いところを誉める時とか。なんか取って付けたような言い方になって、本当はこんな言い方したくなかったのにって、後悔すること何度もあります。
アクションがなくても、みんな感謝はしてる。
それを先輩もきっとわかってるから、人に幸せを与え続けてるんじゃないかな…って、私は思いました。

はい、続きます!長い!!