自分の世界●

変動は無くてはならないもので、誰の心にもある寂しい強さだと思います。
皆、人の為に生きる人生ではないので…できるなら、as possible as,自分の好きな道を行くべきです。
他の誰かがどうこう言えるものでなくて…。
私にはもう、人生を俯瞰する覚悟ができてる気がします。
自分の事も、他人の事も全て流れるままをベースに、静かなる逆流も含め、穏やかな視線でいる覚悟です。
自分の世界より他人の世界の方がよく見えるってのはおかしいけど…他人よりは他人の世界が見えています。
だから自分の視界にかまけて他人の視界無視するような真似は絶対しません。

つまり、何が言いたいかと言うと………
その人にはその人の生き方があり、他人がねじ曲げるにはあまりに困難だという事です。
だから他人を思い通りにしようなんてのは愚かな考えだし、他人にどうかしてもらおうなんて甘く考えるものでもないです。
あまりに軽薄に映るかもしれませんが…
人生を見通して考えた事実は変えようがなく、仕方ありません。

あなたにさようならと言われたならそれまでですし、
わたしがさようならと言ったならそれまでだと思っていいのです。