オイルショック●

auのトップニュースが「紙不足で本気出せず」に見えた…
どんな言い訳だよ
「紙不足で本出せず」です

電気や電波が届かなくなる災害時、テレビやネットのメディアが役に立たなくなったのを見て、紙媒体はやはり必要だと思いました。
災害から一週間ほど、テレビでは昼夜分かたず震災のニュースを伝えていましたね。
震災の規模、その時現場にいた人による映像、証言、被災地と避難所の状況、被災者の安否、余震の危険性や今後の安全対策について、原発の情報など……、必要な情報は多々あったと思うのですが、
一日中あまり変化のない情報を繰り返し伝えているだけのように思えて、むしろあまりに衝撃的な映像や被災規模の報道に、視聴者の不安を煽っていたのではないかとさえ思います。
地元のニュースも入らず、この震災のニュースに埋もれた大きなニュースもあったのではないか?と感じて新聞を買いに行きました。
テレビやラジオのニュースはいちどにたくさんの人に届きますが、発信できる情報は限られています。
インターネットのニュースは比較的情報は早いけれども、やはり限られています。
新聞は早いニュースではないものの、ある程度の地域の情報もわかります。必要な情報を選んで読むことも、残しておくこともできます。
ネットによって紙媒体はなくなる、と言われていましたが、今回の震災とその報道を見ていて、決してなくなることはないだろうと感じました。

なんか社会科のレポートみたいなあたまの悪い記事になった。はずかしーー。