人形劇
三國志を一ヶ月近くかけて観直しているのだけれど、何度見ても
劉備が死ぬ直前の
孔明の涙のシーンが良い。
そしてその後の全員が伏して泣いている場面で、ひとりだけしっかりと立ち
劉禅を諭すところも。
小学生の頃読んでた「
まもって守護月天」の短編番外編で、昔の
シャオリンがご主人の死に際に涙をみせなかった描写がありましたが、あれを思い出したなぁ。
それにしても後半の鬱展開は…。
みんな死に急いでるようにみえて、なんともつらい。
やっぱり
赤壁のあたりが一番みんながいきいきしていたなぁと思いますね。
はやく
姜維でてこないかなー