パラレルライン③●

「食」に行く前に、ワンクッションあったのを思い出しました。

今年、2008年はカレル・チャペックが亡くなってちょうど、70年くらいの年、でした。たぶん。
それにちなんで(?)、SFモノを書こうと思ったのです。
テーマは「ロボットの死」
やっぱ死ぬんだ…という感じですね。
人間にとっての死とは、心拍停止を言うのでしょうか。人に忘れられた時でしょうか。それとも?よく議論されるテーマですよね。
同じようにロボットにある死とは?
を、考えてみたかったのです。
これは、結構書けたんですよ。6割くらいでしょうか。
読み返して思ったこと。
A RI KI TA RI☆
ロボットを題材にするとどこか似通った作風になると思ったのは、自分だけでしょうか。
これじゃ何も新しいものを見せられない気がする。
そう思った私は、演劇が表現すべき新しい命のあり方。
飯をくう。
を題材にしようと決めたのであった。
(ほんとかよ)
つづく。