音楽がきこえる●

またまた中学生にっきから。
ハリーポッターと炎のゴブレットの中で、ダンスパーティーのシーンがあります。ロンがおさがりのドレスローブを着て、フリルがどうたらこうたらって言って照れている。
ドレスローブがわからなかったので仕方なくドレスを着ちゃってるロンを想像して読んでました。
そんなにロン好き!ってわけでもなかったのですが、描かずにはいられなかったようです。ふじょしチックでごめんなさい。
映画版は見てないけど、どんなもんなんでしょう。


なぜ中学時代の日記を漁っているか、と言うと、理由はあります。
少し前からソニー・マガジンズよりスピッツの音楽をテーマに懸賞小説が募集されています。スピッツ好きとしては応募しなくちゃでしょ。
しかしモチーフの対象としては、発表されている楽曲ならどれでもいいということなので自称フリークとしては悩みどころです。
最初にモチーフとして浮かんだのは、私が一番すきな曲である「8823」。ですがこの曲はそれ自体でストーリーが完成されていて、設定が歌詞だのみになってしまいます。
登場人物やストーリーが明確すぎる曲は外して考えるとすると、なかなか難しいものです。
一番スピッツに燃えていたのは中学のときで、毎日のようにスピッツのアルバムを聞きながら日記を書いてました。そこでなにかヒントをもらえないかな、と探していたのです。
これについてはまた続報しますー