ぐらぐらカウンター●

なんとなく観劇に行ったら開演時間を間違えていて、かなり気合の入った時間に着いてしまった。待ち時間の間「おくりびと」のシナリオを読む。薫堂さんは良いシーンを書くなぁ。
劇は、狂ってるけど共感してしまう内容。レベルはともあれ気合の入り具合がわかる劇団は好感が持てる。(なぜに上から目線)
ぼんやりと余韻にひたる。
女性の素敵なお芝居だったなー。
あ、なんか楽しかった。
観劇は生きるパワーをくれます。
一応スタンバってたハンカチは使わなかったけど、停滞してた感情がふわっとかき混ぜられたような気がします。
むむむむむ。
がんばろうとは言わない。ましてやがんばれなんて言えない。
できることを誠意をもってするのだ。