bloodtype●

献血促進のために(?)書いた記事を忘れてたので…↓↓

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
三年ぶりくらいに、献血をしました
三年前は、高校二年生でした。その時も今回も学校に献血カーが来た際に、やらせてもらいました
献血は16歳からできます
私が17歳になってからやっと献血に足を運んだのは、高校の授業をサボれるからでした
(それまでは、血を見るのが何より怖いので献血なんてしないだろうなぁと思っていました)
まず、最初に血液検査をします。献血する腕とは別の腕から血を取ります。
私は右腕の血管が柔らかく献血に適しているので(病院でも毎回右腕から血液採取されます)、左腕から血液検査用の血を抜かれました
私の血は濃くて、貧血になることは絶対にないと言われました
貧血って血圧の作用で血の気が引いてなるものかと思っていましたが、血中のヘモグロビンの量かなんかが関係しているみたいですね。
いよいよ献血。リクライニングシートに寝かされ、長い管のついた針でぷすっと刺されます。
瞬間は痛いけど、あとは針があるなぁという感覚が腕に残るだけ。
繋がった管にぐんぐん血が通っていって、生暖かい感触です
あとは既定量の血液が吸いとられ終わるまで、楽にして待つという感じです
大体15分くらいで終わります
ちなみに採取量は体重が50kg未満だと200cc、それ以上400ccとなります。
採血のあとはしばらく飲み物等飲みながら安静にして、落ち着いたら退室できます。
…というのが普通の流れ。
私は高2の時は採血後に、今回は採血中に気分が悪くなって、数十分そのまま安静にしている措置をとられました。
私の場合、これは貧血ではなくメンタル的作用が大きいと言われました。前述のとおり、血は濃いらしいので…
看護師さんに「もう献血はしないほうがいいかも」とまで言われてしまった私ですが、また元気になったら行きたいと思います
O型需要は低いとか言われてもね!
まずは血を克服しよう(T_T)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

書いている途中で、これは献血促進よりむしろ踏み留まらせてしまうんじゃないか?と思いましたが、興味もってくれる人もいるかもなので、のっけます。
各地にある献血センターの企画も面白いらしいですので、興味がある方は調べてみてください!