青汁●

昔は、もっと純粋に作品を楽しめていた
話の筋とか、ラストのどんでん返しとか伏線とか、欠片のようなアイデアのひとつひとつで感動できたのに
今は、ありきたりだとか技法がどうだとか矛盾点ばかり気になって、本当に楽しむことができてないのかも
ダメ出しなんかしたくない
けどしなきゃいけないのだ
それは、私たちは作品を楽しむ側ではなく、作品を見せて楽しませる側だから
オンとオフの切り替えかな…
高校演劇はもっと単純だったのかもしれない、と思います
だいぶ形式的だったな…と、今思う
けどヘタな芝居を「高校演劇」と形容するのもなんだか嫌です
その時代を駆け抜けた人をどうするの
むーむーむー
むあー何か知らないけど涙でてきた
演劇ってなんだー
虚構でいいのかー
ほんとうにそれでいいのかー
高校演劇ッて吐き捨てられていいのかー
雑草魂って言葉もあるんだぜ
雑草ってなんだー
そんな草はないよ!たぶんない!
…なんかまた脱線しました交通事故!
明日の演劇が見れなかったら手紙を書こう
伝えなきゃ、いまのうちに