糸色さんちの望さん●

欲しかった「さよなら絶望先生」を買いました。思ってたより「改蔵」ですね(笑)
それにしても相変わらずコミックの内容よりもおまけページの方がネガティブなんだなー、久米田先生は。
前に「改蔵」のあとがきページを読んで切なくなったのを思い出します。
この人はどうしてこんなに哀しいんだろう。そこまで悲観しなくたっていいのに。この人を暖めてあげられるのは何なのだろう。と、本気で考えました(笑)。
でもこういう人だからこういう作品が描けるのかもしれませんね。痛みのわかる人だから、痛みを逆に笑いに変えることが出来るのかもしれません。
久米田先生には死なない程度に絶望的であって欲しい、とか勝手なことを考えてしまいます。