gone to●

"みんなと見たい場所があるんだ。行こうよ。今も、そこだけ残る。
最初も最後も、なんだかこじれる。こっから出んだっ!
現実的な見方をもっても夢は見れる。
そこには、あるんだ。そう…ただの咲く花が。"
魔法を信じ続けるかい?/中村一義

今日コンビニに行ったら、中学時代1年半だけ好きだったひとを見かけました。
お店の外の自販機のそばにしゃがみこんで、仲間とおでんを頬張っていました。すごくガラが悪く見えた。
昔はあんなじゃなかったなぁ…まぁ、悪そうな雰囲気はあったけど、いいひとだった。
今もきっと根は変わらないのでしょうけど、変わってしまった。
きっとあの瞬間は両想いだった、っていう時もありましたが、今は良い思い出です。
見ないふりして店内に入って、コピーしてガム買って帰りました。コンビニってお金をどこに出せばいいか迷う。いっそ店員さんが手を差し出してくれたらいいのに。
コンビニを出たときには、集団は去った後でした。またしばらく会うこともないでしょう。

時間の流れは、みんなを変える。自分の見ていないところでも世界は回っている。
今日の放課後、隣のクラスの、1年生の頃良くしてもらってたこに会った。
ばっちりメイクで、すっぴんの彼女の凛とした持ち味が台無しにされていた。と、私は思った。
メイクなんてさ、練習もしないで人に見せるもんじゃないと、私は思う…。ビューラー位ならともかく。アイラインとか…ね。

うん、人って変わります。向上心、順応能力なんかで日々、左右されてくものです。
それを他人があーだこーだ言うのはお門違いってもんです。
それでも、昔を追ってしまうのは……どうしてでしょうね。
あれー。答えを出すつもりだったのに…。ここまで書いといて、何なん(>_<)
あぁ。まただめだわ...